2011年7月14日木曜日

台湾一周旅行記~後日


出発前、僕は1500キロメートルの旅になると適当に予測した。
そして、その結果はほぼ予想通りになった。

1531キロ。それが僕の始めての環島旅行でした。


まず後日談から始まる旅行記で申し訳ない。
だが、何故こんな事しようとしたか、
どうやったか、さらにその結果は?、感想などは?
と言う様々な答えから始めておきたいと思います。


そして、この記事から2種言語同時進行になります。
読める方で見てね。



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出發前,我猜想說大概會開個1500多公里吧
結果沒想到就真的給他開了1500多

總里程數1531公里,這就是我的第一次環島遊記

從開頭第一篇就先開始寫旅後心得
是為了先讓大家知道,我是為了什麼計劃了這一趟旅程
還有想寫寫我的一點點心得


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まず持参して行った大きい持ち物から紹介しましょう。

①、防水仕様のバックパック。横でも縦にでも背負えて持てる優れもの。
台湾の夏は、午後の雷雨が非常に多いので、
ちゃんと防水物じゃないと中身もずぶ濡れになるからね。

②、テント。縦2M、横1.2M、最大二人寝泊りできるコンパクトタイプ。

③、寝袋。 これも収納したらコンパクトになるタイプ。
②と③は必要品ではないけど、
万が一宿が見つからなく夜を過ごさないといけない場合に備えてもって行った。

④、小さめのサイドバック。 出し入れが多い個物など、
財布や重要なカード類、それと携帯、予備電池、メモ帳などを入れてました。
MP3プレイヤーもこれに吊るしてたり。

⑤、レインコード。 雷雨に備えて①のバックに入れて常時持ち歩き。

⑥、バスタオルとタオル。 
安い宿だとバスタオル用意してくれないのがあるので、
それと衛生方面を気にする方なら、持参した方がいいかも。


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先來介紹一下這一次帶去的行李吧

①、防水大背包.為了防午後雷陣雨買的
帶去的所有家當幾乎都塞在這裡

②、帳篷. 勉強可以塞兩人的小帳篷

③、睡袋. 可以收納成小包狀的睡袋
②和③其實不是必須品,我只是防半夜找不到地方借宿時,
不用在深山中抱著車燈等天亮

④、小側背包.  比較常用得到的東西和貴重物都放在這兒
手機和MP3也是塞在這

⑤、雨衣.  一直放在大背包裡以防不時之需

⑥、毛巾和浴巾.  有些便宜的旅舍不會提供這些,最好自己有準備.
而且自己有帶,就不用擔心什麼衛生問題.
誰知道提供的毛巾是怎麼洗的.





用意した薬品類。
これらも小さいラバーバックに入れて、防水バックパックに入れて持ち歩いてました。

①、言わずともかの有名な胃腸薬。

②、筋肉痛軟膏。長時間同じ姿勢で居ると肩がこるの・・・
もう若くはないんですから。

③、サンオイル。 長時間強烈な太陽の下晒されるからこれは必須品。

④、メンソレータム。 あんま説明が要らない有名な万能外用薬。

⑤、白花油。日本人は馴染みないと思いますが、
中国系アジア人なら誰もが知ってる液体万能薬。
風邪の鼻詰まり、頭痛、腹痛、船酔い防止から殺菌まで数多くの治療効果があります。

⑥、目薬。 長時間運転に目は疲れる。
そして道路状況が悪いと砂塵で目が痛むからね。

⑦、日焼けケア。 旅の途中で追加購入した日焼け後修復ケアオイル。
サンオイル塗ってても、酷く焼けちゃったので・・・


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接下來是準備的藥品們

①、有誰不認識正露丸大哥的 請舉個手

②、酸痛凝膠. 其實我個人比較愛用噴霧那種,但是那太占空間
阿伯我已經不年輕了,一天下來騎十幾小時,腰不痛手也會酸啊

③、防曬油 上頭寫著什麼超強防曬
我還是被曬成了個黑人....

④、小護士  跌打損傷都靠這!(老外牌)

⑤、白花油  跌打損傷都靠這!(愛國牌)

⑥、眼藥水  長途開車眼睛也是會累的
還有沙石車等大車子造成的塵土飛揚,也是很傷眼睛

⑦、蘆薈膠 曬傷後修復用,雖然沒人會在意一個阿伯的皮膚有多白




今回撮影に使ったコンデジ。
すげー安物。適当に写るならいいやって結構前に買った奴。
夜景撮影に非常に弱い、少しでも光線不足になるとブレる。
今なら日本円5000円で買えるヨ。


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這次都用這台數位相機拍的
在電腦展時買的,才3000元
夜拍能力差到爆,其他都普普
不是很大碗,但是很俗.




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今回、この旅を終えて、まず僕が得た教訓は一つでした。

「夏で行くな!」

マジ熱い、ありえないほど熱い。
太陽が本気で殺しにかかってくるほどのサンシャイン、
サンオイルを塗りましたってレベルでどうこう防げる問題じゃなかった。

バイクの上には常時2リットルの水を用意して、
定期的に水分を補給しないと、すぐ熱射病で倒れてしまう可能性があるから。
普段以上に体力管理しないとすぐバテちゃうし、結構過酷な旅でもありました。

因みに幸か不幸なのか、僕はこの旅八日間、一度も雨に遭遇した事がない。
いや、一度だけ超地域限定の山雨に遭ったくらいだったけど、濡れるほどじゃなかった。
ほぼ毎日、蒸し暑い状態が継続してた訳なんですよ。

ホント南国の気温と太陽の強さは舐めちゃアカンね。
宿に泊った時、宿主から聞いた話だけど、
同じ目的で外国から来た人があまりにも酷い日焼けして、中断して帰った事もあったとか。

僕も初めてだったし、地形や路線関連の資料ばかり探してて、
こんな根本的な問題忘れてたわー
半袖シャツ、膝までしかないズボン、スポーツサンダルで出かけちまったよw


おかげでこのざまですわ。



足とかもっと酷いけど、グロ画像になるから見せれないレベル。
高雄に行った時、妹が「焼肉の匂いがするね^^;」と言われる始末。

台湾一周旅行するならやっぱ春か秋頃が一番いいね。


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這一次旅行回來,得到了一個寶貴的教訓.

[千萬別在夏天去環島]

真的會被太陽曬死,就算你再怎麼不怕熱,
你的皮膚也會被曬得哀哀叫.

不想被曬傷只有穿得像太空人,但是包準會悶死
不想穿得密不透風的人,我也包準你會被曬得皮開肉綻.

看看上頭那張我的手圖,這還是我選了一張看起來不會太"噁心"的照片了
如果把我曬傷的腳圖放上來,我看大家以後都不用去吃烤肉了
別以為我都沒在塗防曬油哦,我可是每三小時重塗一次呢
結果還是落得這副模樣

雖然生為台灣人,卻一輩子沒到過南部的人
真的別以為同為是台灣就太大意,南部的陽光是會殺人的

如果有意思想去環島的人,最好還是選在春天或秋天吧





切欠はなんだったんだろうね。
今思い出してみたら、それほど大それた理由でもなかったかもしれない。

ただガイドになるための勉強をしてる日々の中、
書中だけで描かれた文章と図だけで、実際僕は自分の国をあまり理解してない。
そりゃ日本や欧米みたいな大きな国だったら、
一生自分の住い県外まで出歩き回った事がないって話は珍しくはない。
ただ僕の祖国はそんな大きくはない。
たかが九州一個分の大きさしかない国だ。
その気になれば、列車を使って1日で国を一周できる。
それなのに僕は自分の住む台北すら満足に理解出来ていない。
正直言うと日本の広島、東京、大阪の方がよほど分かってたりする。
そんな非国民であるのだ。

丁度同じ頃、タイミングよく僕は日本を一周してきた人のまとめサイドを見つける。
多分これが決定打だったんだろうね。
日本大好きな僕は凄く羨ましかったと言う気持ちと同時に、
自分でもできるんじゃないかと、疑問を持つ事になる。

どうせ今は持て余すほどの時間がある、
次に必要なのは動力だけだっと。

気づいたらポンポンと手筈が進み、あっという間に準備が整った。
こんな感じで、僕の初めての自分探しならぬ、祖国探しの旅が始まったのである。


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起因是什麼呢?
回憶了一下,其實也不是什麼大不了的雄心壯志

在下定決心想去考導遊證照,想把這一行當做糊口的工作後
一直死命K著厚得可以當兇器的參考書時
發現這一堆文字敘述看得再多,我也認不得台灣這個老故鄉
是長得一副什麼模樣
就像阿爸阿母講古說,我們阿公阿祖有多風光多神氣
我們依然對他是一片陌生一樣

大家都知道其實台灣並不大
如果你真的要拚,靠火車一天就可以繞完台灣一圈
但是那一點意義也沒有

我住在台北也有好些年了
但是到現在我還不太認得有些路該怎麼走
更不要說縣市外了

在這個時候,我在日本的網站看到了一個年輕人
他靠著一部150cc的機車,花了三個月踏破了整個日本
讓我看了既是感動又是羨慕
可是想了一想,我也無非就是不可能啊?

沒了工作的包袱,我有的是時間
我缺的就只是一股動力而已

一切都是從這念頭開始
等到回過神來時,所有的裝備用品都準備好了

就這樣,我的第一次環島旅行
認識台灣之旅,就此展開




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